伝統と実績の経営大学院
経営アカデミーは、戦後日本の経済復興を推進し、国民生活の向上を図る目的で設立された日本生産性本部の10周年記念事業として、1965年に創設された我が国最初の本格的なビジネススクール(経営大学院)の1つです。以来55年にわたり、産業界からの支持をいただき、15,000名以上の修了者(経営アカデミーマスター)を輩出。多くの方が企業のトップ、産業界のリーダーとして活躍しております。また、修了されたOB・OGの層の厚さは他の長期経営人材プログラムを圧倒し、リーディングプログラムとしての役割を果たし続けています。新たな半世紀を迎えた当アカデミーは、企業の実践力と学界の最先端理論がぶつかり合う創発の場として、生涯役立つ人間力の向上を目指し、構想力、革新力、実現力を兼ね備えた人材を育成し、組織や業界の枠を超えた人的ネットワークの形成と充実を図るべく、これからも進化を続けて参ります。
講義後、寛いだ雰囲気でのクラス・ディスカッション
松下幸之助氏の講義に聞き入るトップ・マネジメント・コース